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「バイオハザード」実写映画リブート版、ついに制作開始!!

2020年10月7日

「バイオハザード」実写映画リブート版、ついに制作開始!!

「バイオハザード」実写映画が完全新作としてリブート!

全世界でシリーズ累計出荷本数1億本以上を超えるサバイバルホラーゲームの⾦字塔「バイオハザード」。この度、実写映画のリブート企画がついに始動しました!

「バイオハザード」映像化の新しい企画としては、既に報じられているNetflixの実写ドラマシリーズ、及びCGアニメーションシリーズに続く、完全新作の劇場⻑編映画となります。本作は、全世界興⾏収⼊総額12億ドルを超える前作の⼤ヒット実写映画シリーズから⼀新、ゲーム「バイオハザード」の世界観に重きをおいた完全に新しい映像作品を⽣み出します。
本作を制作するのはコンスタンティン・フィルム。脚本・監督には「海底47m」等のヨハネス・ロバーツを迎え、新たな作品世界の始まりを描きます。

物語は、1998年の運命の夜、ラクーンシティで繰り広げられます。ゲームでおなじみのキャラクター達には魅⼒的なキャストを起⽤。。
クレア・レッドフィールド役にカヤ・スコデラリオ(「メイズ・ランナー」)、
ジル・バレンタイン役にハナ・ジョン=カーメン(「アントマン&ワスプ」)、
クリス・レッドフィールド役にロビー・アメル(「アップロード」)、
アルバート・ウェスカー役にトム・ホッパー(「アンブレラ・アカデミー」)、
レオン・S・ケネディ役にアヴァン・ジョーギア(「ゾンビランド:ダブルタップ」)、
ウィリアム・バーキン役にニール・マクドノー(「Yellowstone」)。

本作の⽇本での配給はソニー・ピクチャーズエンタテインメントとなり、劇場公開は2021年を予定。続報にご期待ください!

脚本・監督 ヨハネス・ロバーツからのコメント
私がオリジナルのゲーム第1作⽬と第2作⽬をプレイした当時に味わった⼼の底からの恐怖を、今回の映画で再現したく思っていると同時に、寂れたアメリカの⼩さな町で起こる現実味ある⼈間ストーリーを描く事で、現代の観客にとって、⾝近で共感できる作品にしたいと思っております。
プロデューサー ロバート・クルツァーからのコメント
数⼗のゲーム作品、6作の実写映画、そして数百ページにもわたる関連作品を経て、1998年に⽴ち戻り、洋館とラクーンシティの隠された秘密に迫りたいと思いました。
作品名
実写映画『バイオハザード』リブート版
プロデューサー
ロバート・クルツァー、コンスタンティン・フィルム(ポール・W.S.アンダーソン監督「バイオハザード」シリーズ) ジェームズ・ハリス、Tea Shop Productions(「アイム・ノット・シリアルキラー」) ハートリー・ゴーレンスタイン(「ザ・ボーイズ」)